|
|
当院は、ここ神楽坂で1963年に先代の父が開院してから私が引き継ぎ、おかげ様で55年が経ちました。
その間、数多くの患者さんに来院していただき、今日に至ったことを大変感謝しております。
そのなかで歯科医師としての気づきも多くあり、日々診療に生かしております。
この55年間で治療技術や医療機器の進歩により歯科医療も大きく変わりました。
しかし、地域医療に携わる歯科医師として患者さんへの診療に対する心構えは何も変わっていません。 |
|
@正確な診断と治療を心がける。
患者さんの口腔内の状態を正確に把握して診断と治療をすることは大変重要なことだと考えています。
そのため歯科医師として日々治療技術を向上させ経験を積むことが大切だと考えています。 |
|
|
|
A説明責任を果たす。
歯科医師として患者さんの口腔内の状態をわかり易く説明し、理解していただくことは大切なことだと考えています。
幸い今日では、患者さんもご自身の口腔内の状態を目視することが医療機器により可能となりました。 |
|
|
|
B予防にも力を入れる。
神楽坂で先代が歯科医療を始めてから今日まで積極的に予防歯科にも力を入れてきました。
きちんと治療することも大切ですが、 |
|
|
C徹底した衛生管理に努める。
最近では歯科医院の衛生管理に関する問題を指摘するニュースが報道されることも少なくありません。
当院では感染症リスクの予防を重視し、また患者さんに安心して快適な環境で受診していただけるように使用する治療器具だけでなく、 |
|
|
当院の治療理念やその方針をご理解いただければ幸いです。 |
|
|