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インプラントを顎に埋め込むための1回目の手術を行います。 |
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患者さんから採血した血液を遠心分離機にかけて傷口をふさいで出血を止め治りを促進するフィブリンを人工的に作製します。
そしてゼリー状になったフィブリンゲルを押しつぶし人工膜(メンブレン)として使用する再生療法です。 |
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患者さんから採血した血液を遠心分離機にかけて抗凝固剤を加えていない血漿(けっしょう)を作製します。
この血漿に人工骨を混ぜてゲル状になったものを使用する再生療法です。 |
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当院では1回目の手術でインプラントを埋め込む際に患者さんの血液を採取してCGFとAFGを作製して使用します。
顎の骨とインプラントの間にCGFとAFGを入れることにより親和性が高まり手術による傷の治りを促進する再生療法です。
CGFとAFGのメリット
患者さん自身の血液から採取するので適応範囲が広く副作用が少ない。
CGFとAFGのデメリット
費用が高く、条件によっては必ずしも予測した結果が得られるとは限らない。
費用(1回の手術ごと):100,000円〜200,000円 |
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1回目の手術から3ヶ月〜6ヶ月の間隔を空けてインプラントを口腔内に露出させる手術を行います。 |
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当院では、インプラント手術でも患者さんに安心して治療を受けて頂けるように歯科医師の技術面だけでなく医療機器などの設備面でも万全を期しています。 |
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詳しくは下記ページをご覧ください。 |
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